火山もないのに...何故かブラジルの内陸(しかも、かなり奥地)に温泉街があります
写真はただのプールじゃなくて、天然の温泉なのよぉ...
この温泉は、1722年ポルトガルから派遣された南米大陸探索隊によって発見されたといわれており、既に300年近く温泉が湧き続けている事になります。
ホテルの近くに流れている川も、確かに「ぬるま湯」でしたわ..
源泉から川に放出される湯の量は、600万リットル/hr 近くだとか...
今尚凄い量の温水が湧き出ており、水温は 源泉で約40度、露天風呂に流れ込む頃には少し冷めて約30-35度までになっているそぉ...
こんなところに何故さ😮?
子供たちも大喜び...みたいな...
ビールなんぞも飲みながらゆっくりできます〜
..まあ、ブラジルの内陸にあり、火山も山もないこの地に沸く不思議な温泉街...わざわざここまで来る外国人は、かなり少ない...と、思う...
※
日本では、こういうプールは普通なんだろうけど、この巨大な国の海から遠く離れた内陸の州では、普段、海とは殆ど関係ない生活をしている周辺州に住むブラジル人たちも巻き込んで、本当に喜ばれている施設の様ですわ。ここ。
以上!
キャラ弁...日本人の工夫力、楽しみ方、手の器用さ、想像力の豊かさ、お母さんの偉大さ...どれを取っても、外国に永くいると、本当に感心するわ。
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