ブラジルの海は、全般的に素晴らしい〜🏝と以前このブログでも書いたことがあるが、
その中でも、こりゃまたええぞぉ〜❣️というビーチの話。
海好きの友人に連れられて、ブラジルのヘシーフェ(ペルナンブコ州:レシフェRecife)というブラジルの北東地域に行った時の海。
ペルナンブコ州ヘシーフェの中心部から約110km程の場所にこの有名なビーチ、
【Portal do Maragogi=ポルタール・ド・マラゴジ】がある。http://www.pontaldomaragogi.com.br/
観光バスで3時間ちょっとの(地元では有名な観光地:「ポルト・デ・ガリ―ニャス」を越えて約1時間)に位置する場所。
地図上は、ヘシーフェ(ペルナンブコ州の州都)とマセイオ(アラゴアス州の州都)のちょうど中間ぐらいに位置している。
ちなみに、この二つの州(街)は....見た目は、普通のブラジルの街となんら変わりがないのだが、統計上は、毎年ブラジル内で『💣治安極悪』の土地として必ず上位に名前が挙がる😰。
街中を歩いていても、サンパウロやリオ・デ・ジャネイロの様な大都市に比べて、浮浪者の多さ、街の汚さなんぞは、そーんな感じは全くしないのだが、
恐らく...この貧富の差が激しいと言われるブラジル北部や北東部は、貧困層に属する人々が集まるコミュニティー内(ファベーラ)でのイザコザの多さが犯罪率や殺人率の上昇を招いているのかもしれんなぁ...と勝手に思う...😓
ただ、治安というものは、人と人との繋がりの不味さであって、街を抜け人がいない大自然の中に一旦入ってしまうと全然関係ない...
この州内にある大自然🌴に囲まれた海岸線は、実に美しい...
ところで、このPortal do Maragogiの意味は、『マラゴジ(←固有名詞)の入口』。
「マラゴジ(Maragogi)」は街中を流れる川の名称。1890年代からずぅ~っと、そう呼ばれているそう...
多くのブラジル人の間では...「マラゴジ」=干潮時にできる天然プール(Piscinas Naturais)という公式が出来上がっているらしい...そ〜んな場所。
このマラゴジの天然プールまでは、船に乗ってちょっとだけ沖に出る必要があり。
天然プールというのは、時間によって潮の干潮時に沖の方まで、細く長い砂丘ができる。その為、まるで遠浅の海の中にできた一本道を歩いている様な気になるビーチ!!🏖
こういう雰囲気は、あまり他では経験できない...かもね...💚
このビーチの オススメ度(5段階評価)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️👙
※コロナ禍の今は行けないけどね...
以上‼️