【ブラジル産のワイン】とは...
隣国:アルゼンチンにしても、チリにしても、世界に名だたるワインの生産地。
なのに...ここ「ブラジル」は、なぜか?わからないが...
...有名で美味しいワインが...皆無...
あるけど、甘すぎたり、美味しくないものが殆ど...と言われている。
それは諸説ある.....けど
1. ブラジル人は、気候が良い(温暖なので)「ビール」の方が合う。
→ 確かにブラジルはビール🍻の種類も多く、マジに美味い!
2. ブラジルの地が、ワイン生産に合っていない(逆に、アルゼンチンやチリが神の恵みを受け過ぎていて、地形的にはワイン造りに最適)→ ただ、南米最大の国、これだけ広大な土地を持つブラジルならば、探せばいくらでも、最適な地がある気が...(私の私見)
3. ブラジルにはワインの産地から来た移民が少ない → いや、そんな事はない。イタリア移民が山ほどいるし....
4. ブラジル人の気質の問題。余りにも大雑把で、根気と精密さ、繊細さが必要なワイン造りに合っていない → 賛否両論だろうが、個人的には...まんざら間違いでは無い...気がする 🤣
5. etcetcetc
🔳そんな中で、ブラジルでイタリアやドイツからの移民が多い「ブラジルの南部」リオ・グランジ・ド・スウ州では、葡萄畑が多く、実際にワインが生産され、その中で、一押し(まあ、最近、自分が知っただけだが)、お勧めできるのが 👇
🍷ミオーロ (MIOLO)🍷
このワインは、
1897年にイタリアからブラジルに移住したミオーロファミリーによって設立。
1989年ミオーロ家は自家製ワインの大量生産を開始。
今では国産ワインの約40%を生産するミオーロは、2010年の時点で30ヶ国以上にワインを輸出する、ブラジル最大のワイナリーだそう〜
1989年ミオーロ家は自家製ワインの大量生産を開始。
今では国産ワインの約40%を生産するミオーロは、2010年の時点で30ヶ国以上にワインを輸出する、ブラジル最大のワイナリーだそう〜
Miolo産のブランディ〜 もあるのよぉ〜
香りは強め(バーボン系)だけど、味はマイルドで甘め...
お...おいしい....😆
ブラジル南部のサンタカタリーナ州(ドイツやイタリアからの移民が多く白人ばかり)には、日系移民の造った「鳥居=TORII=」という🍷もあるよぉ〜!
ウルグアイ・ワイン」も珍しいけど、美味くて、地味に有名だぞ〜!
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