●ピッカーニャ(Picanha)🍗とは、ネローリ牛(ブラジル牛=もともとはインド種、例のコブのあるやつ=インドだと神様扱いされていますが=この国ではその神様をガブガブ喰います)のお尻の肉(ブラジル人が一番好きな部位)を指します。
●カイピリーニャ(Caipilinha)🍹とは、サトウキビの蒸留酒であるカシャーサ(ピンガ)をベースにしたブラジル伝統のカクテル。口当たりが良いので、つい調子に乗ってガブガブ飲むと...アルコール度が強いので、誰もがだいた3杯飲めば...死ぬ...。
通常は、砂糖にレモンを入れ、棒でガツガツやるが、キウイ、マラクジャ(パッションフルーツ)、モランゴ(イチゴ)なんぞの果物でもOK。
🔳 カシャーサ割りは「カイピリーニャ」、🔳ウォッカ割りは「カイピロスカ」、🔳日本酒割りの「サケピリーニャ」なんぞもあったりします。アルコール度数は、25度以上(原液の種類による...)
下記の写真は、
コロナ禍の現在、何ヶ月ぶりに行った「ITUイトゥ」にある🏌️♂️Terras de São José Golfe Clube⛳️にて〜。あ〜、久しぶりの大きな空の下で美味しい空気。最高ぉ〜!
これが「ピッカーニャ(Picanha)」=イチボ(牛の尻の肉)
赤いのは「カイピリーニャ・モランゴ(いちご)」〜🍓
ひぇ〜、美味そう〜!
これが「カイピリーニャ(Caipilinha)」=カサーシャ/ピンガ(蒸留酒)+レモン
まあ、高血圧(塩が多い)で、コレステロール(当然、脂肪分が...)値が心配な方は要注意...です。笑)
ブラジルは、色々な意味で「食文化レベル」が本当に高いと私は思う