ほぉ...
本日乗った「Uber(ウーバー)・カー」は、(運転手とお客さんとの間に置く)プラスティックボードが備え付けていた。
こういうのは、例えば、
...中国なんかでタクシーが強盗に襲われるのを避ける為、手作りのフレームが、運転席と客が座る後ろの席との間の仕切りとして設けられている事があるが...
ブラジルではこれまでは、非常に〜「稀有」だった...いや、見たことがない...
ブラジル人は一般的に(私が来た頃は)、「助手席」に座らないと怪訝な顔をされる事さえあった...要は、運転手と陽気に話しながら行く、というのがブラジルスタイル。
...言葉がわからない時や静かにしたい時は、これ(このスタイル)が苦痛だった時も...😓
ところが、現在はこの新型コロナの流行により、Uber社が「ただ」で供給しているらしく、最近は当たり前になって来た…
...運転手と客の距離が離れて行く...というか、このぐらいの距離がちょうどいい...という意見もあるブラジルのタクシー(UBER)事情....🤫
(サンパウロ/ブラジル) 写真は、2020.6現在のもの...
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