『浅草一文(いちもん)』は、築65年の一軒家のお店。
この場所は、一般的に言われる観光地:浅草を抜けきった場所、ロックスを越えて、ドンキ、JRA(場外馬券場🏇)、花やしき遊園地🎢etcetcを過ぎ、要は『奥浅草』。
「ひさご通り」を抜けきり「言問通り」を渡った一本裏道にある。その昔は『吉原』と呼ばれた地区である。
実際に、この先に進むとくだんの『吉原(ソープランド街)』があったりして...
このJRA(場外馬券場🐎)からひさご通りに掛け、(その「JRA🐴」があるからか)朝から、もはや人生に疲れたじーさんやばーさんらが、地面に座り込んで、酒🍶を気持ち良く煽っているような場所...
普通の観光客(特に若い女性なんか)からは、ちょっと怖いと思われている場所なので、なかなか足を延ばす人は少ない...ので、急に閑散とする...苦笑)
さて、お店の周りは、今は普通の住宅地🏘で昔からの老舗やマンション🏙などが建っており、閑静な場所となっている。
さて、お店自体は、なかなか予約が取り辛い有名店の一つらしく、入れない方が店の前に溢れてた。
ここで初めて「江戸時代🏯のねぎま」というものを味あわせて頂いた。
本当は『ねぎま』の「ま」は、ねぎと鶏肉🐓の「間」ではなく、ねぎと『まぐろ🐟』を一緒に煮た鍋料理の事なので...
『まぐろ🐟』の「ま」がオリジナルの意味
なんだそー。ヘェ〜!?😮
http://www.asakusa-ichimon.com/negimanabe/
なお、この店では、他に「クジラ🐋」なんぞ珍しいものもあり、
「ナガス鯨🐋」とか「ミンク鯨🐳」とか、要はただのクジラだけではなく、クジラの種類をメニューで選べてしまうというレアなもの...
(食べる為の)クジラの種類なんぞ選んだ事ないので、ちょっと、ワクワク、ドキドキした..笑)
兎も角、珍しいし、美味いので、このお店は人生一度くらいは覗いてくだされ…みたいな…。
以上!