元々は、
ホテル代が安い、ここプーケットオールドタウン🏰に4泊しようと思って(ビーチ🏄♀️までは必要に応じて適宜、往復すれば良いやとか思っていた)いたのだが、なんだか、3日経つと、すっかりオールドタウン自体に飽きてしまい、最後の一泊はキャンセルして、パトンビーチ⛱に移動🚙することにした...
正直、住むのならここオールドタウンも良いのだろうが(なんだか生活の糧を得る為に働き回る住民の姿がそこにあり、生活感🥢🍚がたっぷり過ぎて)...なんか、落ち着かない...この街にいると、観光気分にさっぱりならないんだわ...🎣
さて...移動の為のソンテウ(乗合バス🚌)の停留場は、タラン通りの一本向こうの「ラノン通り(Ranong)」というところにあり(市場の裏あたり)...ホテルから歩いて🚶♂️、10分も掛からなかった。
そこには、たくさんのソンテウが道沿いに並んで停まっているが、屋根の上に「Phuket Town - Patong Beach」と英語で書かれているので間違える事はない。
客がある程度集まっての出発の様で(別に満員になるまで待つ訳ではないの大丈夫)、運転手に念のため行き先を確認した上で、勝手に荷台に座っていると、8〜10分ぐらい後に出発した。
面倒臭くて、タクれば🚕、片道500バーツ(2,000円💸)といったところの距離なのだろうが、このソンテウ🚌だと、片道4-50分で、40バーツ(160円前後)...安っ!!
ソンテウ内の暑さ☀️が気になるところだが...吹きっさらしで自然扇風機🌬状態なので、午前中なら意外に涼しく問題はない...また本数が多い模様で、決して満員にはならないっぽく(多分、時間帯にもよるのだろうが...)、(距離的にも大した距離ではなく)楽だわ、これ...
※なお朝の時間帯は、オールドタウンの市場に買い出しに来ている地元民が多いので、野菜🍅🥒🍄やら果物🍉🍍🍐を山ほど抱えてくる方が多いので、それらをガンガン荷台に積み込み、足元が狭くなる事はありそう...ただ、流石にここは『動物🐷🐓🐃の持ち込み』はなさそう...笑)
代金の回収🤑は...走り始めて、途中、少しづつ地元民を乗せたり、下ろしたりするので、ある程度乗客がまとまった段階で、適宜、前の助手席に座ったおばちゃんが回収しにくるので、それまでは黙って乗ってれば良い。お釣りもちゃんとくれる。
まあ、何もかにもが私にとっては久しぶりで、こんな簡単な事ばかり、昔はやっていた事ばかりなのに、なんだか新鮮...学生時代に戻ったみたいで些細な事でも嬉しい...何十年間にも及び、会社に守られた/整った空間の中で生きる「海外派遣員/駐在員」なんぞをしていたので...必要以上の贅沢ばかりを好む、生きる力が弱くなっているダメダメな自分を発見し(まあ、ある程度、歳をとったと言う事もあるのだろうが...)、しきりに自己反省ばかりしている毎日...
パトンビーチまでは、山を越えて行くのだが、途中に「象さんトレッキング🐘」の出発点とかがあって、タイぽくて面白い。まあ、でも私は嘗て、アフリカで象🐘さんに一生分(乗った)経験があるので、今更、もう象はいいかな...
🗺グーグルマップを確認しながら「バングラ通り」前辺りで🚌降りてみた。
「うひょぉぉ~」...
30年以上ぶりのパトンビーチだわ...び...ビーチ🐬が眩しい...
もう昔の記憶過ぎて、あまり覚えていないのだが、その頃は、バギーかなんかに載せられて、振り落とされそうになりながらここまで来た様な記憶がある...
でも、パラセーリングが凄い...朝から皆、ガンガン飛んでいるし...
「パラセーリングしない?」と呼び込みが「中国語」で声を掛けて来たので、私も中国語で返答していたら(一応、中国大陸駐在の経験があるし...)明らかに、タイ人呼び込みの彼の方が、中国語が流暢で、私の方から途中で英語に変更...「俺、🇯🇵日本人だよ」と明かしたら、大笑いしていた...もう中国人🐼の観光客が多すぎて、昔の様に観光地で日本語を学習しようとする現地の方はいないらしい😭
ああ、それにしても...一番人気で騒がしい筈のここパトンビーチ🏊♂️ですら、なんだか...すっごく落ち着いている感じがする...コロナの爪の跡なのか、それともこの時期だからなのか...
※パタヤみたいにアクティビティー用のモーターボート🚤🚤🚤が、所狭しと並んでいない。あれ本当に邪魔で、折角の海の景色を台無しにしていると思う。
少し歩くと、な、なんと‼️
「ブラジル🇧🇷」と「キューバ🇨🇺」の国旗
がはためいているのを発見👏‼️
な...なんでよぉ〜⁉️これ⁉️...ここタイのビーチなのに...
決してこれらの国からの観光客が多いとは思えない中南米の両国の国旗が何故に🤣?
🇧🇷元ブラジル駐在員の私は、
急にボルテージMAX⤴️で嬉しくなってしまった次第...
「わぁ〜〜ぃぃぃぃぃ〜👍」
...つづく...