入国して、まずビザ(リタイアメントビザ/ロングステイビザ)の手続きをして、それに要した時間は、約1ヶ月。
その間に、銀行口座を開設、コンドミニアム(一年契約)を決め、契約し、次にタイの🚙運転免許証🏍を取ることにした。
🇯🇵日本の免許証と国際免許証を日本から持って来ているので、まあ、ただの書き換えとも言えるが(私は、🇮🇩インドネシア、🐼大連、🇭🇰香港、🇧🇷ブラジル等で運転🚘はずぅ〜っとして来たので、右ハンドルも左ハンドルも技術的には問題ないと思う...たぶん...)、
ただ、このバンコクで本当に運転するかはまだ未定...かな(まあ、昔、自身が運転していたジャカルタの交通量・交通ルールとさほど変わらぬとは思うものの、なんせ今は、もう若く無いし...目は悪いし、運動神経も、頭も...もう駄目...かも...)
...なのでもしかしたら...免許証=身分証明証📄で終わってしまうかもね...😜
ちょうどこの度、自分の住む場所の近くに陸運局があり、そこまで歩いて行ける距離。
まず最初に、業者が9:30にバイク🛵で迎えに来てくれて、ヘルメットもせず2ケツで連れて行かれたのも、これも家の近くにある診療所と称する怪しい道端にあるお店(最初は写真屋かと思ったわい...)。
なんか屋台の中にいるようなおっちゃんは、どうやらドクター(?)らしいのだが、身長と体重聞かれて終わり...何か書類にサインしてくれて、滞在時間はわずかに...10分程度だったか...それが免許取得の為の事前の健康診断...まあ、いいけど...
そこで頼んでいた業者が色々手続きをしている間、ただ、ただ待つのみ...
陸運局には、朝の10:00〜12:41まで約3時間のSTAY...
実際にやったのは、
● 数m先に離れた日本の棒が垂直に立って下り、一方だけを前後に動くようになっている。私がスイッチを押して一本の棒を前後に動かし、もう一本固定された棒と位置を合わせる...という遠近感のチェック
● アクセルとブレーキの模型が足元に置かれ、目の前の信号が赤になったら直ぐにブレーキを踏む...という反射神経のチェック
● 目の前の目まぐるしく変わる信号の色を答える...という色覚チェック
● 私の頭の両左右に置かれた信号(を模したもの)が何色を示しているかを答える...という自分の視覚範囲のチェック
タイ人たちがどんどん流れ作業でやる中に紛れて、外国人は英語で答えてオーケー⭕️というものだった🙆♂️
まあ、簡単といえば簡単だが、海外でこういう経験をした事がない人は、戸惑いを覚えるかもね...😓
そんなこんなで一連のプロセスが終了後...
その場で自分の顔写真が撮られ、そのブースの横で10分ほど待っていると、その場で直接、運転免許証が手渡されました。
まあ、車を運転したり、購入する事は、今後無いとは思うが...バイクぐらいは乗ろうかな...🙄
バンコクは、超危なそうだけど...😖
以上