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日本を離れて四半世紀〔もしかして俺🎣浦島太郎になっちゃったかも🐢 〕..なブログ

「地球の裏でだらだら日記」改めアジアに戻っての〜んびりリタイヤ生活

🇯🇵🇹🇭仕事をさっさと引退し、『タイ国』に脱出(移住)してみた...の記(🏠住居/コンド編)

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バンコクに到着後、6日後に銀行口座をOPEN完了🏧。で、その日の午後から...

お次は(事前にコンタクトしていた)不動産担当者と指定の物件で待ち合わせ。

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実は、私は前職で🇧🇷ブラジル赴任中、後半には...そろそろ引退後の事を考え始め...実はルンルン💙しながら(2−3年ぐらい前から)漠然と現実逃避...いや、引退後には、🇹🇭タイ(或いは🇲🇾マレーシア)に移住したとしたら...どこに住もうかなぁぁ〜などと頭の中でシュミレーション(...妄想)を始めていた。

phrakhanonghousing.com

バンコクの不動産物件を紹介しているYOUTUBEチャンネルを見つけ、暇さえあればそれを観ながら、自分が気に入った物件を手帳に書き残すような事をしていた。そんなことでも凄〜く楽しかった〜🤪

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バンコクの物件は、ピンキリなのだが、兎も角、選択肢が異常に多いな‼️というのがその際の印象。

私は過去30年に渡り、海外駐在員をしてきたので、その土地、その国の住居の選択は、自分の分も含め、数えられない程、業務としてやってきたので、こういうのは要領は、な〜んとなくわかっていた...かも...

🇧🇷ブラジルにいる時、ジムでランニングマシーン🎽の上で走りながら🏃‍♂️、このYOUTUBEの動画を観ていて

「へぇ〜!バンコクはやっぱ選択肢が山ほどやな〜」

「へぇ〜!この金額でこんなとこ住めるんだ〜!?」etcetc

とかワクワクしたものである。

駐在員時の様に(100%会社が出してくれた)高い予算を組む事なんかできないのは当然なのだが...にしても、余りに安すぎ/狭すぎ/ボロすぎで、落差が激しく惨めな思いをしながら引退後を生活を送るのも虚しいし、嫌なので😩

..まあ最初の年の住居への予算は、20,000バーツ(80,000円)〜30,000バーツ未満(116,000円)/月ぐらいと決めて来た(今年の2月に日本に完全帰国した私は、神楽坂とか浅草で、16万円/月=内装完備=前後の賃貸に入っていたから、それ以下に下げれればよし!...みたいな感覚...)

仕事を引退後は、出費を抑える事も重要なのは勿論なのだが、現時点では、どれだけ安い生活ができるかを突き詰めるつもりもなく、上記の予算でも、ここタイでは日本よりも間違いなく、ファシリティーも、セキュリティーも、部屋のクォリティも、何もかにも、全てが富士山の様に高いし...しかも、ここでは洗濯機、冷蔵庫、TV、ベッド etcetc内装も揃っていてすぐに生活を始められる...そういう意味では簡単すごい(逆に、日本は何もかにもが面倒臭い)‼️

ところで、最近は、

しばしタイの物価が上がった/高くなった⤴️という意見は耳にする事が多いが、

🇹🇭タイはまだまだ言われる程、高いとは思えない(私が🇭🇰香港/🇧🇷ブラジルというインフレが激しく、物価がかなり高い国を経て来たからかもしれないが...)。特に(輸入品が高いのはどこの国でも当たり前なのだが)

何と言ってもこの国は住居費🏘交通費🚃🚖🏍が、非常に安く恐らくこの部分はまだまだ(あの物価が超安の今の🇯🇵日本よりも)十分に安い...と私には感じられる。

その上で日本のものやレストランがこの国は溢れているので、日本と同じ日常生活が送れて、まさにEASYに過ごせちゃう、最高ではないか‼️...と私には思えるのである。

ここの前はあの「ソイカウボーイ」だった...絶対だめ!散財して野たれ死ぬ...☠️
知る人ぞ知る「毒蛾の巣窟」が...。人によっては最高という意見も...

さて家探しは、本日1日で決めてしまおう‼︎と考えていたので...既に自分の趣味に合う目ぼしい物件は、事前に4−5軒に絞ってあった🙆‍♂️。

その為、事前に見せて欲しい場所を伝え予約してあったので、割とスムーズ。

当初の私の希望物件は、

・WISH SIGNITURE MIDTOWN SIAM

・Siamese sukhumbit 48

・Ashton Asoke

・Ashton Chula-Silom  

・他 などなど

という名前のコンドミニアム

事前に聞いていた、洪水💦とか、部屋の向き☀️とか、騒音👂とかは(不動産屋のいう事を信じるしかない...かな)正直、実際に(自分の許容範囲かどうかは)住んでみないとわからないし...🧐

まあ、ただ最低でも必要なのは交通の便が良い所:「🚃BTSの最寄りの駅まで歩いて行ける範囲」...ぐらいだよねぇ...

それでもきっと住んだ後に、色々見えなかった欠点が沢山出て来るだろうから、オーナーに文句を言って改善してもらうか(その為には、ちゃんとした不動産屋が間に入ってくれていないと困るとか...)、それで気に入らなければ、一年経った後に、別のところに移動すればいい訳だよね...過去30年、私は右も左もわからない国でその様な生活をして来たので、こういう状況に慣れていると言えば...慣れているかも...たぶん...

今回、自分がこだわったのは、

折角同じ金額を出すならば(日本では味わえない様な雰囲気)ファシリティーが揃っている事、建物の作りができる限り豪華な事...かな...

結局...この光景が毎日みれるこの部屋の『アジアの☀️(朝焼け)』が決め手に。

タイに来る前に、移住先を

パタヤにしようか、

チェンマイ🏔にしようか、

バンコク🏙にしようか...色々と悩んだ覚えがあるのだが...

結局は、まず「最初は、まずバンコクに住んでみよう〜!」と思ったのは、このバンコク住居環境(コンドのタイプ、ロケーション、価格等)択肢の多さ決め手だった(私の場合はね)

最終的に、この日のうちに、とある38階建のコンド(35㎡の広さの部屋)/一年契約に決めた。

 

2ヶ月分の代金をさっさと預け、17日から26日までの10日間のibisサイアムに宿泊後、8月27日(土)を持って、ホテルから自分の決めたコンドに移動する事になった。

picanha2020.hatenablog.com

2,000バーツ/月程のディスカウントをもらい24,000バーツ(93,000円)/月ナリ(勿論、8,000〜15,000バーツぐらいの金額でも、素敵で、魅力的なコンドは他にも沢山あった)

これを高いと考えるか、安いと考えるかは、人それぞれ各人各様。

まあ、タイに移住する理由や動機自体が皆違う訳だからねぇ...🏄‍♂️

私の場合は、日本で生活するのと同等レベルを保ち、このままどこまで行けるか(何年持つか)なぁぁ...というスタンス。まあ、もし今後の生活に暗雲が立ち込めたら、少しづつ(住む場所やら消費やら生活レベルを)下げて行けば良い訳だし...その選択肢が、ここタイ(ひいては東南アジアの国)にはまだまだ沢山あると思う。それが魅力〜🏖

この程度の金額でも、日本では、とても味わえない様な豪華なファシリティーの数々と、豪奢な造りのコンドミニアム...

あ〜、素晴らしい〜‼️

So far soooo gooooood!!

以上!