バンコクに来て、もう一年かぁ。
時間⏳が経つのが、すっごく早い💨。
(以前から気がついてはいたが、ある頃から急に加速的に時間の進みが早くなった...この調子なら、あと10年、20年なんか「あっ!」という間だわ...)
そろそろ今借りている住まい(コンド)のコントラクトの期限が来る。
今の場所は気に入っているのだが、やっぱ色々なところに住んでみたいし/見てみたいし...
そこで、ちょい住みたい地域/場所を視野に入れながら、ちょっと足を使って、動いてみるか〜👣🐾
来たばかりの時(昨年)は、事前にYoutubeで映像を確認しながら(🇧🇷ブラジルに住んでいる時から)ここに住もうという候補を、3〜4軒に絞っていた。
不慣れな地でいきなり自分だけでやっても、労力ばかりが掛かって、いい結果を得られんだろうな〜という事を予想していたので、
(昨年は)そのYoutubeを発信していたに日系の不動産屋に直接連絡して、意外に簡単に期待していたコンド🏙が確保できて、この1年間を無事に快適に過ごす事ができた(細かい問題はたくさんあったが...)🤘
今回は、日本の不動産屋に頼もうとも一瞬よぎったが...
法人🏢として家族👪も連れて来ていて、4〜60,000Bぐらいの予算💰でという事なら胸を張って頼めるが...
15,000〜20,000B/月以下で...なんていう物件は、なかなか相手にしてもらえない上、いい加減な対応されて終わってしまうと思うし...なんだか日系の不動産屋もWEB上の評判も散々だしね。
そこで最初は、Rent hubとかいう現地人向けのお部屋探しネットで、まずは気になる物件/気になる部屋を確定し、その部屋を紹介しているローカル不動産屋に直接連絡📲しまっくってみた。
まあ、この国は「Line」がコミュニケーション手段として、異常なぐらい発達している中、すぐに返事をくれる🙆♂️ところ、なかなか既読が付かない🙅♀️、返事が来るまで半日以上掛かる❌、電話番号しかなく(ラインもメールアドレスもない...論外)😧、しかも電話してもづ〜っとお話中で全然繋がらない🙅♂️etcetc...それぞれがその会社の姿勢なのか、担当者の資質の問題なのか...取り組み方が千差万別で面白かった😁
以前の海外駐在員時代は、私はお金編を中心に管理部門を預かっていた関係で自分や各日本人駐在員の家探しは、部下の総務の社員を通じて契約/馴染みの不動産屋に投げるだけで、勝手に探してくれていたが(ただYES/NOを出すだけだったが)、今はそれ(ローカルにやらせていた事)を全部、自分でやらなきゃなので...自分がローカル社員になったというか、若い頃、赴任したばかりの頃の新鮮な気持ちで、楽しいというか...次に何が起こるのかなぁ...とワクワクする感じというか...🤣
ただ、いろいろ今回、作業していて強く感じたのは...
地元不動産屋のWEB上載っている物件は、ほぼ100%(大昔の物件で更新されていないので)『ない/残っていない』という事。
また、そういう状態下で...顧客がコンタクトしてから初めて、不動産屋の担当者が慌てて探し始めるといった状態なので、来るのか/来ないのかわからない返事を、ただ無駄に只管待つだけの時間が、我々にはなんだか勿体無い(今現状どういう状況なのかの中間報告もないので、こっちは不安で、ヤキモキする時間が結構長い...まあ、私の経験してきた他の国でも同じような事は多かったので、現地の方を相手にするという事は、こういう事だ!とは理解はできるのだが...無理だよねぇぇ、なんだか)...みたいな😤。
散々待たせられた挙句、実際に紹介される物件/部屋は、ほぼドンヨリした感じで、写真の段階で気に入らないものばかりだったりして...ああ、効率悪いわ、この方法❎
という事で、途中で「方針変更!」して、自分が気になるコンドに直接、行く(walk inする)事にした🚶♂️。
それぞれのコンドの管理事務所に直接行って「どこか空いている部屋な〜い?」とか聞くと(コミッションがもらえるのか、やり手おばちゃんみたいな方が超ハッスルしてくれた🤣)...
その時点ですぐに返事がもらえない事が多いのだが、その時に自分の連絡先(Lineのアドレス)だけ置いて帰って来ると、
その直後から色々な不動産屋、エージェントやら、各部屋のオーナーたちから、私の携帯に直接どんどん連絡が来る状態に...笑)
☝️バンコクでは、この方法が一番簡単で短時間に沢山の情報を集められる事がわかった次第🤣...まあ、だいたい英語が通じるから楽だわ。
こ...こりゃ、凄い....選り取りみどり....
その後、見せてもらっているうちに候補がほぼ固まり、「ここにしますわ、8月からよろしゅう」「わかりました」とかの会話で...はい、終わり(決まり)...早くて、簡単...
ちょっと、それじゃあ、簡単すぎでしょ⁉️
そーじゃないでしょ⁉️...みたいなほど。
あなたとラインは繋がっているけど、身分証明書も何も見せていないので、あなたは私が実際にはどこの何ベエかも知らんでしょぉ〜!!...みたいな🤣
これが「🇹🇭タイ」スタイル(いや、タイの不動産業界ペースなのか)マイペンラーイなのかも、まあ、のんびりしていて優雅で良いんだろうけど...本当にそれだけでいいのかなぁぁ...とか、こっちが逆に簡単過ぎてヒヤヒヤしてしまった...
せっかく見つけた物件が(連絡不足/コミュニケーションミスが原因で)のちに、知りませ〜ん/他の方に取られちゃいました〜/キャンセルされちゃいました〜とか言われても、こっちが困るので😭...
結局、私からガンガンプッシュして急いで書類上の手続きを(契約書を作らせる)進めさせる始末...🤣
...まあ、良いんだけど...ここタイだから...
結局、日系不動産業者を入れた方が丸投げで簡単だったのかもしれないのだが...
今回は(私のケースに関しては、住みたい場所とか/コンドを2−3箇所に事前に絞れていたからか...)、
自分でコンドに物件探しに行った方(突撃した方)が(ちと、イライラ、ヤキモキする事も多少はあるけれど...)、
『早くて、安くて、美味い(自分の好みにあった部屋を選べた)』
物件が探せちゃうよ〜という話👍🤣
以上