🇧🇷サンパウロの旧・日本人街🇯🇵(東洋人街)を歩いていたら、道端で、まあなんとも でかくて立派な「タケノコ🎋」が置かれていた(売られていた)。
ここブラジル最大の商業都市:サンパウロは日系移民👘が多い為、タケノコの需要も多い。
以前、日系のゴルフ場⛳️で、日系人のおじさんとゴルフとかしていて...竹藪🎋に球🏌️♂️を打ち込み探しに行ったまま全然戻ってこない事があった...
...で、しばらくすると、🎋タケノコ掘っていたとか言って嬉しそうに小さなタケノコを手に戻ってくる...みたいな事があった...ゴルフのプレー中なのに...😂
でも、ここブラジルには「パウミット(Palmito)」という呼ばれるタケノコに十分匹敵する美味しい食べ物がある。
どうやら英語で「ハート・オブ・パーム( Heart of palm)とか言うらしいが、要は「🌴椰子(ヤシ)の芯」の事。元来は、「椰子の新芽」なのだが、「松」とか「アサイー」の新芽でもOKらしい...😯
サンパウロに来たばかりの時、良くレストランのサラダバーなどで、ブラジル人の若い女性が皿の上に、生の新芽🌴(パウミット)を山盛りにして食べているのを見かけたが(このパウミットを食べると肌が綺麗になる...らしい...)、
最近は上記☝️写真の様に、皮ごと焼き蒸しにしたホクホクのパウミット♨️を食べるのが流行っており、これがまた美味い!。
...なので、私は別にタケノコなんぞが無くてもいいんじゃぁ〜ん〜とか思われるが、日系移民達(特に、ご老人たち)にとって、✖️この(🇧🇷ブラジル原産)パウミット=(🇯🇵日本原産)タケノコという公式は成り立たないらしい✖️...
ということで、「タケノコの需要」は、このサンパウロではまだまだある模様...
写真の「栗🌰」なんかも売られていたり...
この様な日本から持ち込まれたと思われる(昔の/伝統的な/懐かしい)農作物、食材が、沢山売られていて、日系移民の歩みを感じたり....
『Shitake 椎茸/シイタケ』やら『Shimeji しめじ』まで、そのまま日本語で売られている。
柿も『Caqui(カクィ)』と呼ばれ、100年近く前に日本から持ち込まれた「富有柿(ふゆうがき)」が原型。
ただ、ここブラジルでは、この手前の「まるでトマト🍅」の様なグジュグジュに、真っ赤に熟れ、柔らかくなったCaquiは、皮を綺麗に剥いて、スプーン🥄でグレープフルーツの様にすくって食べる。
よく熟れた甘い柿をこの様に食べるのは、まさに我々、オリジナル日本人👘にとっては、目から鱗...甘くて本当に美味しいんですわ。もう全く違う果物に😳...
子供の頃からこう言う食べ方をしていたら、きっと私も「柿が好きになっていた」だろうなぁぁ...とか思う。
以上!
ボニータ...ぷるぷるぷる...
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ボ...