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日本を離れて四半世紀〔もしかして俺🎣浦島太郎になっちゃったかも🐢 〕..なブログ

「地球の裏でだらだら日記」改めアジアに戻っての〜んびりリタイヤ生活

🇯🇵🇹🇭仕事をさっさと引退し、『タイ国』に脱出(移住)🏖してみた...の記(古式カフェ☕️で伝統お菓子を食べる編/バンコク/タイランド)

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ファランポーン駅🚈からカオサンロード🎒まで、暑い中☀️💦、歩いてみたら🚶‍♂️...

この辺りは、仏像屋がたくさんある。

↑「でも、面白いのは、こうやって店頭に並べられている時の仏像は、あくまでも『もの』...まるで、食材でも買いに来た様に、タイ人たちは、仏像を袋に入れて、あらよっと!!みたいな形で、(ぞんざいとは言わないまでも)『商品』として扱っている感じ...なのに、これが家あるいはお寺に持っていかれて、所定のポジションにお供えされた途端に、祈りの対象として急に『神様』に昇格する...ああ、摩訶不思議で、面白い感覚だわ...

マンゴのでかい木で中庭が覆われている「ジンジャーブレッドカフェ」
100年以上、この場にたち続けている旧家

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その途中に

道の真ん中に『サオチンチャー(英:ジャイアント・スイング)と呼ばれている大きなブランコの名残りである歴史的な構築物が残っている。見た目は、日本の鳥居⛩っぽい。

サオチンチャー
朝が早かった為か、ちょっと種類が少なかった...

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実は、この鳥居⛩もどきは、1784年に作られたもので、「豊作を願う宗教儀式」に使われたんだとか。

一階のキャッシャーの場所

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使い方としては、当時、この鳥居にブランコを吊るし、それに人を乗せて揺らすという儀式だったらしく、その後、落下で死傷する者が増えた為、現代ではその儀式は取り止められ、その遺構だけが残っているというもの。

左:階段を上って、二階へ/右:なんとテーブルはミシンテーブルを利用!

その鳥居ブランコが残るロータリーを越えた場所に

『ジンジャーブレッドカフェ』

という古い旧家を利用したお洒落なカフェがある。

奥にも個室っぽい場所がある。先客に占領されていた。

1913年築と言われている旧家をカフェに改装して、2019年(まだ最近)にスタートしたんだそう。

二階から大きなマンゴの木越しに眺め下ろしてみる。中庭は喫煙可能らしい...

ちょっと、週末のまだ空いている朝早い時間に行ったので、最初はまだ門🚪が開いておらず入れないと思ったのだが...

覗いて見たら、既に何人かの外国人旅行者が店の中にいた☕️。

先の写真のショーケースの一番したを頼んだら...

コーヒー☕️と何か軽く摘んで...と思ったのだが、めちゃくちゃ甘そうなチョコレートケーキとか、マンゴのアフタヌーティーセットみたいものと、あとはタイ式の伝統的なお菓子(あんまり美味しそうではない...)しかなく...

おお、なんだか『嬢王様の午後』みたいなものが出て来た...

迷った挙句、ショーケースの一番下に並べられていた弁当箱の様な透明のプラスティックケース🗃に入ったタイ式のお菓子が一番、小さく、食べ易そうだったので、それを頼んで見たのだが...

こんなに仰々しいものが来たのでびっくり!!しかもドライアイスでモクモクしながら。

なんと😵、仰々しくまるでアフタヌーンティーセットの様な形で、しかもドライアイス❄️の演出付きという、なんともお一人様が申し訳ないぐらいの...いや、他にお客が見ていたら、小っ恥ずかしいの...しかも、小さな量の一番少ないお菓子を選んだだけのつもりだったのに、

別にプラスチックケースで出してくれても良かったのに...笑)

そのお盆には、食べたくもない程の量のお菓子が乗っかってきてしまい...思わず仰け反ってしまった次第...🤣

 

おじさん一人で食べる様なものではなかった...

...いやぁぁ〜、参った、参った...という話...

タイの子の伝統的なお菓子は...ちょっと、日本の昔(昭和の初期)のお菓子に何か共通点を感じるものの...まあ、人によっては、好き嫌いがあるかもね...まあ、まあ、映えるし話のネタにはいいんだけど...

 

 

以上